はじめに

※この情報は、2018年2月時点の内容になります。

こんにちは！まきおです。
現時点でこのブログの記事数も非常に少ないのですが、それでも

４つの記事だけでGoogle Adsenseの審査に通ったよ

ってことを報告したいと思います。

このブログを始めるきっかけはここでは置いといて、

実際に始める時には、せっかくなら「ブログの収入」が入るようにしたいなと思いました。

お金目当てというわけではないですが、せっかく好きなことをやるならそれが収入になるようにしたいですよね。

ブログ収入について「成果報酬型」「クリック型」

ブログの収入って大きく分けて２種類あります。

「成果報酬型」と「クリック型」

成果報酬型というのは、

「こんな化粧品使ったら遣う前はこんなお肌だったけど、今はつるつるになりましたー！ぜひ買ってみてくださいね」

ってリンクを貼ってそこから購入者がいればブログの書いた人が報酬をもらえるってやつですね。
報酬も多く入るみたいです。

ただ、これをやると、そもそも僕がやりたいブログのテーマがずれてきてしまうので僕には合いませんでした。

そこで僕はクリック型というのを選びました。

この記事を見ていても分かるとおり、ページの中にいくつかの広告がありますよね。

その広告のクリックによって収入が入るという仕組みです。

例えば楽器を販売している会社があって、自社を宣伝したい！と思うわけです。

でも、効率の良い広告ってなんだろう..？そうだ！Googleさんに頼もう！

とお金を払って頼むわけです。

そしてGoogleは広告を貼ることを代行して、

それぞれのブログの記事に先ほどの楽器販売店の広告が出てくるわけです。

ブロガーたちのクリックによる収入はGoogleからもらえるようになっています。

ただし成果報酬型と異なり、クリック型は収入を伸ばすのは難しいと言われています。

誰でも広告を貼れば収入が入るのだから、単価としてそこまでもらえないのもよくわかりますよね。

Google Adsenseって？

実際に広告を貼るときには、どの広告を貼るかを選択する必要があります。

広告の種類によっては、

１回のクリックに対して発生する収入とかも変わったり、無料ブログには使えない、

とか一長一短あるみたいですね。

Google Adsenseというのはそういった数あるクリック型の広告の種類の１つになります。

僕がGoogle Adsenseを選んだ理由はGoogleで有名だし、なんとなく始めやすそうだったから、というのはあります。
細かいこだわりはありませんでした。(笑)

ただし、やろうとして調べていくとGoogle Adsenseには審査があるんですね。

そりゃそうですよね。誰も見ないブログなのに、広告を載せることをしてしまっては広告を貼る意味がないわけです。

人が見るようなブログに広告を載せることで、広告の意味があるわけですから。

他の広告も審査とかはあると思います。詳しいことは知りませんが。(笑)

４つの記事だけでGoogle Adsenseの審査を通過

Google Adsenseの審査には色々噂がありますよね。

明確に「記事が○以上、文字数は○以上」とかっていうのが無く、不透明な部分が多いです。

実際に僕が始める時にもたくさん調べましたが、

「１１個の記事を書いても審査落ちました」
「審査通るまで４ヶ月かかりました」

とかかなりご苦労をされているのを目にしました...。

ですので、僕もとりあえずダメもとで、とりあえず出してみよう、くらいの気持ちで申請したんです。

その時は記事も４つしかなく当然無理だろうと思っていましたが、

審査通っちゃったんです！

とてもとても嬉しかったです。

その時のスケジュールはこんな感じでした。

ブログを始めようと思ってから２週間ほどで審査に通ったことを考えると自分は本当にラッキーだなあと思いました。
これで、ブロガーとしてデビューしました。(笑)

Google Adsenseの審査を通過するポイント

色んな方がチャレンジして通過したり審査落ちたりしているので偉そうなことは言えませんが、

僕の４つの記事だけで審査を通過したことは珍しいんじゃないかなあと思っています。

そこで、僕が感じたGoogle Adsenseの審査を通過するポイントは次のものです。

「人にとって有益なブログであること」

これに尽きるかなと思います。

Google自身が公表している審査基準の中でもそのような文言があったかと思います。

僕の４つの記事ですが、日記のようなものではなく、

「ギターが上達するために、、、」

といった目線で書いたものになります。それを評価してもらえたのかなあというのを感じました。

これからブログを始めたいと思っている方には４つの記事というのは希望を持てる情報かなと思いまして記事を書かせていただきました。

内容として自分の書きたいことや伝えたいことだけではなく、ブログを読んだ人にとって有益なものになるように意識していくといいのかもしれないですね！